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付属品が完備されているものは高く売れる

どんな本が高く売れるかの7つ目。

それは、付属品が完備されている本です。

こちらも、付属品が欠品しているものは、商品価値が著しく落ちてしまうといった感じです。

 

例えば、英語の教材の本で、付属品としてCDが付いているものがたくさんあります。

CDと本の両方があって、はじめて1つの商品として成り立つものです。

CDが欠品していたら、商品価値が激減してしまうのは、納得していただけるはずです。

 

 また、小説などの単行本でも、通常付いているカバーが付いていないのも、商品価値が落ちてしまいます。

上記のCDが欠品していて商品として成り立たないものとは違い、カバーがなくても小説のスト―リーは損ないません。

しかし、現在は、古本とはいえ、良品がとても多く出回っている為、カバーなしの本では、お客さんに選んで頂けません。

ですから、カバーが付いていない本は、買取価格も大幅に安くなってしまいます。

 

ぜひお売りになるときのことも考えておいて、購入時に付いている付属品を捨てずにそのまま付けておいて下さい。

買取価格が大きく変わります。

ぜひお試しください。