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  1. 2014読書週間

    今年も読書週間が始まります。

    期間は、10/27~11/9です。

     

    読書週間は、

    終戦まもない1947年(昭和22)年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、 出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、11月17日から、第1回『読書週間』が開催されました。

     

    今年のポスターです。

     

    dokusyosyuukann2014

    作者はゆえまつさん。

    富山県のイラストレーターです。

    〈作者のことば〉

    秋の夜長…時間を忘れて夢中で読んでしまうような、
    そしてたくさんの人の心にいつまでも残るような本との出会いがあったらいいなあと思います。
    このたびは大賞に選んでいただきとてもうれしいです。どうもありがとうございました。

    (読書推進運動協議会HPより引用)

    応募総数649点から選ばれた作品です。

     

    今年の標語は、

    めくる めぐる 本の世界

    今年の標語は、2人の方がいっしょになって送られました。

    井崎真代さん(東京都 日本出版販売)と菅谷麻美子さん(千葉県 学校図書館司書)です。

    〈井崎真代のことば〉
    本を手にしてページをめくる時のワクワクした気持ちは、子どもも大人も変わらない。ページをめくって、本の世界を旅してほしい。そんな気持ちで考えまし た。いつでもどこでも自由にめぐることのできる本の世界を楽しむ人が、1人でも増えてくれるとうれしいです。

    〈菅谷麻美子のことば〉
    まず、本を手にとってめくってみてほしい。
    子どもたちにむけたそんな思いから、この標語ができました。
    簡単に受け取ることができる、溢れる情報の中にいる今の子どもたちが、たくさんの本と出会う機会を作っていきたいです。

    (読書推進運動協議会HPより引用)

     応募総数3009点の中から選ばれた作品です。

     

    読書週間の期間中は、多くの図書館を中心にイベントが行われます。

    また、多くの本屋さんでも、読書週間には、イベントが行われます。

    ぜひ、参加してみてはいかがですか。

     

  2. こどもの読書週間 標語決定!

    第56回こどもの読書週間の標語が今月3/7に決定しました。

     

    「いつもいっしょ、本といっしょ」

     

    こどもの読書週間L+

     

    標語の作者は、東京都の小野島健太さんです。

    (作者のことば)

    本を常に持ち歩く。大人になるとそれが当たり前になっていました。
    苦しい時・辛い時、本を読むとなぜか心が軽くなるということがあります。
    きっと本には人の心を癒す魔法の力があると信じています。
    子どもたちにはそんな一冊にめぐりあってほしいと願っています。

    (読書推進運動協議会HPより引用)

     

    ここ数年は、絵本作家の杉田豊さんが、イラストとデザインの両方をされていましたが、今年は、交代されました。

    今回イラストを描かれたのは、荒井良二さんでした。

    そして、デザインをされたのが、杉浦康平事務所です。

    イラストを描かれた荒井良二さんは、絵本作家です。

    「ルフランフルラン」で、日本絵本賞を受賞。「あさになったので まどをあけますよ」では、産経児童出版文化賞を受賞など、数々の賞を受賞されています。

     

    こどもの読書週間は、来月4/23~5/12です。

    毎年、全国の図書館を中心に、読み聞かせや、絵本の展示、クイズなどさまざまなイベントが行われます。

     

    こどもの読書週間について詳しく知りたい方は、下のバナーからどうぞ。

    kodomonodokusyosyuukannbana-

     

    お子様が本に親しむ良い機会です。

    ぜひ参加してみて下さい。

     

  3. 子どもたちにもっと本を! こどもの読書週間 標語募集

    今週、こどもの読書週間標語が募集されました。

     

    こどもの読書週間とは、

     子どもたちにもっと本を、子どもたちにもっと本を読む場所をとの願いから、「こどもの読書週間」は1959年(昭和34年)に誕生しました。

    幼 少のときから書物に親しみ、読書の喜びや楽しみを知り、ものごとを正しく判断する力をつけておくことが、子どもたちにとってどんなに大切なこと か……。子どもに読書を勧めるだけでなく、大人にとっても子どもの読書の大切さを考えるとき、それが「こどもの読書週間」です。 

    (公益社団法人 読書推進運動協議会HPから引用)

    というものです。

    毎年、4月23日から5月12日の約3週間行われます。

     その期間は、図書館や公民館など各所でイベントが行われます。

    イベントの内容は様々で、読み聞かせや、絵本の展示、スタンプラリーなどなど。

     

    標語は、

    読書の豊かさ、奥深さ、楽しさ、有用性などを新鮮な感覚で表現した未発表のもの。

    (公益社団法人 読書推進運動協議会HPから引用)

    として募集されています。

     

    昨年は、たくさん読んで大きくなあれでした。

     

    kodomonodokusyosyuukann2013

     

     

    読書週間では、ポスターも募集されますが、こどもの読書週間では、プロの方が描かれるようです。

    ここ10年以上は、絵本作家の杉田豊さんがイラストを描かれています。

     

    そのイラストに、今回募集されている標語の入選作が刷り込まれて、全国の新聞社や雑誌出版社、公益図書館、全国の学校、書店に送られ掲出されます。

     

    来年2014年2月上旬に選定されます。

     

    締め切りは、2014年1月31日。

     

    入選(1作)には、図書カード1万円分。

    次点(2作)は、図書カード5千円分。

    佳作(20作前後)は、図書カード2千円分。

     

    くわしくはコチラから↓

    kodomo

     

     ぜひ応募されてみてはいかがですか。

     

  4. 読書週間

    来週の日曜日から、第67回読書週間が始まります。

    期間は、10月27日から11月9日まで。

     

    読書週間のはじまりは、戦後、

    「読書の力によって、平和な文化国家を創ろう」と決意をひとつに、出版社、取次会社、書店と公共図書館が力を合わせ

    開催されました。(読書推進運動協議会HPより一部引用)

     

     

    今年のポスターと標語です。

     

    dokusyosyuukann

    ポスターを書かれたサヨコロさん。

    〈作者のことば〉
    「読書は空想の世界へ飛び立てる」そんなイメージで描きました。
    拙作を大賞に選んで頂き、私も浮き足だって飛んでしまう位、嬉しいです。
    読書週間を機に、たくさんの夢や希望が旅立っていけますように。

    (読書推進運動協議会HPより引用)

     

    標語(本と旅する 本を旅する)を書かれた平佐大輔さん。
    〈作者のことば〉
    旅とは非日常の体験。読書は日常の中で、非日常を体験。
    ここではないどこかの景色を眺めつつページをめくると、双方が微妙に入り交じり、なぜかいつもより登場人物や取り巻く世界観に強く思い入れてしまうことがあります。
    そんな感覚って素敵ですよね。

    (読書推進運動協議会HPより引用)

     

    本は、とても多くの知識を与えてくれます。

    おおくの人の考え方や、感じ方を教えてくれます。

    本で得た知識や感情を自分の生活に取り入れることによって、自分自身を成長させることができます。

    私も読書は好きです。

     

    ぜひ今回の読書週間には、いつもよりもたくさんの本を読まれてはいかかですか。

     

    秋の夜長です。

     

  5. 雑誌愛読月間でキャンペーン中

    今週の日曜日(H25年7月21日)から、雑誌愛読月間が始まりました。

    今年のイメージガールは、あまちゃんのヒロイン能年玲奈さん。

     

    zassiaidokugekkann

     

    雑誌愛読月間は、7/21~8/20の間。

    その間、4つのキャンペーンが行われます。

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    特定の雑誌にある応募マークを官製はがきに添付して応募すると、2013名にオリジナル図書ガードが当たります。

     

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