第56回こどもの読書週間の標語が今月3/7に決定しました。
「いつもいっしょ、本といっしょ」
標語の作者は、東京都の小野島健太さんです。
(作者のことば)
本を常に持ち歩く。大人になるとそれが当たり前になっていました。
苦しい時・辛い時、本を読むとなぜか心が軽くなるということがあります。
きっと本には人の心を癒す魔法の力があると信じています。
子どもたちにはそんな一冊にめぐりあってほしいと願っています。
(読書推進運動協議会HPより引用)
ここ数年は、絵本作家の杉田豊さんが、イラストとデザインの両方をされていましたが、今年は、交代されました。
今回イラストを描かれたのは、荒井良二さんでした。
そして、デザインをされたのが、杉浦康平事務所です。
イラストを描かれた荒井良二さんは、絵本作家です。
「ルフランフルラン」で、日本絵本賞を受賞。「あさになったので まどをあけますよ」では、産経児童出版文化賞を受賞など、数々の賞を受賞されています。
こどもの読書週間は、来月4/23~5/12です。
毎年、全国の図書館を中心に、読み聞かせや、絵本の展示、クイズなどさまざまなイベントが行われます。
こどもの読書週間について詳しく知りたい方は、下のバナーからどうぞ。
お子様が本に親しむ良い機会です。
ぜひ参加してみて下さい。