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  1. カノジョは嘘を愛しすぎてる 12月14日上映開始

    カノジョは嘘を愛しすぎてるが来月の12月14日から上映されます。

    この映画は、少女コミックのカノジョは嘘を愛しすぎてるが原作です。

    小学館の月刊誌「Cheese!」で現在も連載中です。

     

     kanojyohausowoaisisugiru

     

    著者は青木琴美さん。

     

    この青木琴美さんの著書は、既に2作が映画化されています。

    1作目が、松本潤さんと永倉奈々さんの「僕は妹に恋をする」(2007年)

    bokuhaimoutonikoiwosuru

     

    2作目が、岡田将生さんと井上真央さんの「僕の初恋をキミに捧ぐ」(2009年)

     bokunohatukoiwokiminisasagu

     

     

    今作は、佐藤健さんと、もう一人は、新人の現役高校生の大原櫻子さん。

    天声の歌声をもつ小枝理子役の大原櫻子さんは、圧倒的な歌声5000人のオーディションを勝ち抜いたそうです。

     

    12月14日の上映の前に、テレビでサイドストーリー「ボクとカノジョが出会う前の物語」が放送されます。

    地上波では、12月9日の深夜から、12月20日まで、月曜日から金曜日で2週にわたって放送されます。

    各キャラクターをそれぞれ主役として描いた10分の物語です。

     

    映画・コミックだけでなく、このサイドストーリーも要チェックです。

     

  2. 野間3賞受賞作

    今月はじめの、11月5日、野間3賞が決定しました。

    野間3賞とは、

    野間文芸賞野間文芸新人賞野間児童文芸賞

    のことです。

     

    講談社初代社長の野間清治さんの遺志によって設立された野間文化財団主催の文学賞です。

     

    第66回野間文芸賞は、保坂和志さんの未明の闘争

    第35回野間文芸新人賞は、いとうせいこうさん想像ラジオ

    第51回野間児童文芸賞は、斎藤洋さんのルドルフとスノーホワイト

    でした。

     

    保坂和志さんは、20年前に「草の上の朝食」で野間文学新人賞を受賞されています。

    他にも、芥川賞、谷崎潤一郎賞、平林たい子賞も受賞されています。

     

     mimeinotousou

     【未明の闘争

     

     

    いとうせいこうさんは、シルシルミシルさんデーなどにも出演しているタレント業だけでなく、作詞家・ラッパーなどなど幅広く活躍されています。

    今回の受賞作「想像ラジオ」は、三島由紀夫賞、芥川賞の候補作でもありました。

    1997年に作品を発表して以来、スランプに陥り、今回は、16年ぶりの新作でした。

     

    souzourajio

    想像ラジオ

     

     

    斉藤洋さんは、ドイツ文学者で、現在は亜細亜大学の教授でもあります。

    斎藤洋が本名。

    斉藤洋がペンネームだそうです。

    ルドルフシリーズの第一作めの「ルドルフとイッパイアッテナ」では、講談社児童文学新人賞を受賞されました。

    その続編「ルドルフともだちひとりだち」では、野間児童文芸新人賞を受賞。

    ルドルフとスノーホワイトは第4作目で、第3作目の「ルドルフといくねこくるねこ」から、10年ぶりの続編となりました。

     

    斉藤洋さんによると、

    「猫のルドルフが原稿を書いて持ってきてくれる。」

    そうです。

     rudorufutosnouhowaito

    ルドルフとスノーホワイト

     

     

  3. 月間ベストセラー 2013年9月期

    2013年9月期の月間ベストセラーが出版科学研究所から発表されました。(単行本総合)

     

    9月期のベスト10です。

     

    第1位 「 ロスジェネの逆襲」 池井戸 潤さん

    第2位「人間にとって成熟とは何か」 曽野綾子さん

    第3位「祈りの幕が下りる時」 東野圭吾さん

    第4位 「ホテルローヤル」 桜木紫乃さん

    第5位「医者に殺されない47の心得」 近藤 誠さん

    第6位「鎮魂 さらば、愛しの山口組」 盛力健児さん

    第7位 「銀魂 帰ってきた3年Z組銀八先生フォーエバーさらば、愛しき3Zたちよ」 原作 空知英秋さん/ノベライズ 大崎知仁さん

    第8位「犬から聞いた素敵な話」 山口 花さん

    第9位「海賊とよばれた男 (上・下)」 百田尚樹さん

     第10位「心配事の9割は起こらない」 枡野俊明さん

     

    でした。

     

    その中から、第1位の「ロスジェネの逆襲」について。

    言わずと知れたドラマ「半沢直樹」の原作です。

    とはいえ、ドラマの続編にあたるため、まだ放送されていない作品です。

     

    ドラマは、第一作目の「オレたちバブル入行組」と、第二作目の「オレたち花のバブル組」から構成されていました。

    ロスジェネの逆襲」は、9月22日の最終回の視聴率42.2%とという、モンスタードラマ「半沢直樹」の続編です。

    次回作のドラマ(映画?)まで待ちきれず、本屋へ駆け込んだ方も少なくないでしょう。

    今年の6月29日に、出版され、

    7月期は、第16位

    8月期は、第4位

    でした。

    7月7日にドラマがスタート。

    ドラマの盛り上がりとともに、原作も押し上げられたようです。

     

     著者の池井戸潤さんは、1963年生まれの50歳。

    岐阜県出身。

    三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)で、約7年働いた後、コンサルタント業のかたわら、作家活動開始。

    1998年、デビュー作の「果つる底なき」で、江戸川乱歩賞を受賞。

    2010年には、「鉄の骨」で吉川英治文学新人賞を受賞。

    2011年には、「下町ロケット」で直木賞受賞。

    という輝かしい実績の作家さんです。

     

    元銀行員という経歴、うなずけますね。

     

     

     rosujyenenogyakusyuu

     「ロスジェネの逆襲

     

  4. 本屋大賞 一次投票開始!!

    本屋大賞の投票がスタートしました。

     

    一次投票受付期間は、

    2013年11月1日~2014年1月5日

    です。

     

    本屋大賞とは、書店員の投票のみで選らばられる賞です。

     

    全国の新刊書店員が読んで「面白かった」、「お客様にも薦めたい」、「自分の店で売りたい」と思った本を選び投票します。

     

    一番売りたい本、ぜひ読んで頂きたい本に投票し、を投票によって選ぶ賞です。

    2013年本屋大賞は、百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」でした。

    授賞式では、「・・・直木賞なんかよりもはるかに素晴らしい、文学賞の中で最高の賞。」と発言し、話題となりました。

     

     

     一次投票で上位10作品がノミネート。

    その後、2014年1月21日から、二次投票となります。

    2014年4月8日、上位10作品の中から大賞が選ばれます。

     

     今回は、どんな作品が、上位になるのでしょうか。

     

    エントリー資格のある書店員様、ぜひエントリーして、お勧めしたい本に投票してみてください。

     

     honnyataisyou

  5. 菊池寛賞 「ぐりとぐら」

    先月の10月9日、絵本「ぐりとぐらの著者中川李枝子さんとイラストの山脇百合子さんが、第61回菊池寛賞を受賞されました。

     

    菊池寛賞とは、

    故菊池寛の日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞。文学、映画・演劇、新聞、放送、出版、その他文化活動一般において、9月1日~翌年8月末に至る1年間に、最も清新且つ創造的業績をあげた人、あるいは団体に贈られる賞。

    副賞100万円。

    今回は、サザンオールスターズも受賞され、話題となりました。

     

    以前紹介した「医者の殺されない47の心得」の著者近藤誠さんも受賞されています。

    曽野綾子さん、筒井康隆さんなども受賞されています。

    文学界以外では、五輪三連覇の伊調馨さんと吉田沙保里さん、高倉健さん、澤穂希さん等々が受賞されています。

     

     

    さて、絵本「ぐりとぐらの著者中川李枝子さんとイラストの山脇百合子さんは、実の姉妹です。(旧姓は大村。)

    ぐりとぐらは、1963年に発表されてから、誕生50周年

     双子の野ネズミ「ぐり」と「ぐら」のお話です。

     

    ぼくらのなまえは グリとグラ

    このよでいちばんすきなのは

    おりょうりすること たべること

    グリ グラ、 グリ グラ

    (福音館書店から引用)

     

     

    ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)
    なかがわ りえこ おおむら ゆりこ
    4834000826

     

    アメリカ、イギリス、デンマーク、中国などなど世界各国で翻訳されています。

     

    ぐりとぐらで、とても有名なのが、フライパンで焼かれた黄色い大きなカステラ

     

    guritogurakasutera

     

     この黄色い大きなカステラをみたお子さんは、

    「ほしいなぁ。たべたいなぁ。」

    とあこがれをいだくはずです。

     

    そんな思いからか、こんな本もあります。

     

    絵本からうまれたおいしいレシピ ‾絵本とお菓子の幸せな関係‾ (e‐MOOK)
    きむら かよ 晶子 鳥越 美希
    4796646051

     

     表紙は、ぐりとぐらのカステラ。

    「ほしいなぁ。たべたいなぁ。」

    と思われるお子さん(大人でも?)がとても多いのでしょうね。

     

     「ぐりとぐらの出版社の福音館書店でも、レシピを紹介しています。

     

    「ぐりとぐら」のカステラをつくろう!

     

    絵本と黄色いカステラをぜひお子様に。